About

創業は文化12年(1815年)200年の伝統を土台に、厳選された材料と創意工夫に満ちた酒造りの思想で個性豊かな酒を生み出します。 酒造りの大きな要素である仕込み水には特に神経を使っており、軟水の妙高山系の伏流水を使用(蔵敷地内地下130mの地下水)、酒を口に含んだ時の柔らかさはここから生まれます。 「自社活性培養酵母」を用いた二段酵母仕込み(1つの酒母に2つの異なる酵母を使用)で、旨味のある飽きのこない酒を生み出します。 近年、杜氏や蔵人が育てた米を使用した酒造りにも力を入れています。